クレンジング・洗顔

洗いすぎはトラブルに・・
毛穴の汚れが気になるときや脂っぽく感じる日には、ついゆっくり洗顔したりしますが、洗顔料はできるだけ早く流すのが肌には優しいのです。
何分とか時間の基準ではなく、きちんと汚れをおとしたか、洗顔料の洗い残しがないか、が重要です。洗いすぎてもトラブルにもなりますから注意が必要です。

 

 

保湿

保湿アイテムは人それぞれ!
ちょっと前までは、化粧水、クリーム、美容液・・・と保湿するのが主流でしたが、今は、化粧水の後クリームのみで乳液は不要という人も多いです。

 

乳液は不要?と思うかもしれませんが、要。不要は人によって異なります。乳液やクリームは、水分と油分のバランスの違いですから、乳液のみで良い人もいれば、クリームのみという人もいますし、両方という人も。部分的に乾燥するならその部分だけ重ねて使うという方法もありますね。自分の肌に合う方法が最適の使い方ということです。

 

 

UVケア

UVケア商品を選ぶ時は「SPF値」「PA値」に注目しましょう。

 

SPF値は紫外線B波(UVB)を浴び肌が赤くなるまでの時間を何倍に延ばせるかを表します。
例えば20分で赤くなる人がSPF15を塗ると

 

20×15=300分

 

つまり5時間赤くならないということなのです。

 

 

PA値は、肌を黒くする紫外線A波(UVA)のカット効果を表す日本独自の指標です。カット力を「+」の数で表します。

 

いずれもアウトドアなどでは数値の高いものを選ぶ必要があるのですが、肌への負担が大きかったり、色馴染みが悪いなど普段使いには不向きです。
日常生活では
・SPF15〜20
・PA++
UVAによる日焼けを4〜8倍遅らせる程度で十分です。

 

 

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